とんでもないクリヤー Ⅰ

日本ペイントのピュアライドUVプロテクト4Fクリヤー(旧製品名)現製品名はDFクリヤーのご紹介です。

施工は古いものですが、今も内容は変わりません。

日焼けにより色褪せがあり、表面はチョーキング劣化したサイディング壁です。

クリヤー仕上げは下地の色、模様がそのまま反映されることになります。

高圧洗浄するとさらに真っ白けになり、元の色が区別つかなくなりとても不安になりました。

しかし、洗浄まで進めてしまいましたのでもう後戻りすることはできません。

クリヤーを1回塗ります。

目地シールも劣化していたので打ち換えました

まだどうなるか怪しい雰囲気です。

クリヤー2回目を塗ります。

メーカーのうたい文句通り、15年ほどたったサイディングがクリヤー塗ってよみがえるわけない

 

ほんまや! 

元色の強弱がはっきりと再現されています。むしろ新築時に近づいた気がします。

Before

After

艶もびっくりするくらいピカピカです。表面に造った艶というよりも、内面から造り出した底艶のような分厚くて硬質なクリヤー層を形成しています。フッ素樹脂系ならではの特性もあるかも知れません。

Before

しょぼんとしてた壁が

After

シャキッとなりました。

旧カタログによると、10年以内の劣化したサイディングの塗り替えをお勧めしますと書いてあります。しかし、今回は15年ほど経ったサイディングの塗り替えです。それがこんなになるってとんでもないクリヤー塗料です。

クリヤー塗装をご検討の際には、10年以上たったサイディングでも諦められずにぜひご相談ください。